大阪シンフォニック クヮイア創立40周年記念演奏会            
曲目:ベルリオーズ「レクイエム」 ※没後150年記念    
  日時・会場:2019年6月30日(日)・フェスティバルホール   
指揮:湯浅卓雄                          
独唱:テノール(未定)                      

オーケストラ:大阪フィルハーモニー交響楽団        
※練習開始:2018年6月26日(火)・27日(水)・28(木)
従来の金曜クラスが火曜クラスに衣替えします。詳細は追ってご紹介。

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大阪シンフォニック クヮイア Osaka Symphonic Choir (OSC)

団長メッセージ

 近況のご報告

(30・2・10 土曜日)

★ 意気揚々と2018年がスタートしました!

 1月は往く、2月は逃げる、と申します。今年も早や2月半ばにさしかかろうとしています。
本年は、前半「土の歌」(曲:佐藤眞)演奏会に向けての取組み、後半はOSC創立40周年記念の取組みとなります。その重要な年に当たり、総勢231名の団員が、先ず前半の「土の歌」演奏会成功のため練習に集中しています。9割方譜読み練習を終え、3月の合宿練習を含めしっかり歌い込んで歌唱精度を高めて参ります。演奏会チラシの制作、チケット販売(一般販売開始:3/10)等も着々と準備を進め、全団一丸となって取り組んでいます。
 本年前半には、この「土の歌」演奏会の成功を糧とし、後半は、演奏会直後から創立40周年の取組みをスタートさせ、翌年の記念演奏会“ベルリオーズ「レクイエム」”大成功に引き継ぐ所存です。本年6月の演奏会では、「歌曲王・シューベルト」の大変美しい祈りの曲、そして佐藤眞さん作曲、大木惇夫さん作詞の「土の歌」(母なる大地への尊さ・感謝を歌い上げる讃歌)では、日本語の発音で語幹・語感をより以上に意識し、お客様にしっかり伝わるようにと思っています。  そして本年後半は、ベルリオーズ「レクイエム」の練習開始を。この曲は、史上最大規模のオーケストラ編成、空前絶後のスケールを誇る壮大な曲です。必然的に大編成のオーケストラに匹敵する大合唱が求められます。ベルリオーズの合唱メンバー数要求は、ソプラノ・アルト・バスが各々80名、テノールが60名の計300名です。この数字は、フランス人対象だと思いますので、体格で劣る日本人では更に多くの人数が必要なのではと。練習がスタートする前に早い時点でこの数字をクリア出来るように、その準備を進めます。募集詳細要項は3月頭には完成します募集チラシを参照して頂きますが、HPでも出来るだけ早くアナウンス致しますので、ご参加意志を下記までお寄せ下さい。

2019年演奏会要項】

 

 

 






 私事ながら昨年12月に人差し指先端部3cm程を切断する怪我を仕出かしました。思いもしなかった初めての入院生活を余儀なくされましたが、多くの皆様のご支援・励ましのお陰で、無事切断部が接合し、機能回復の途上に到っております。痛さより「悔い」の方が大きいですが、皆様にご心配・ご迷惑をお掛けした分、これから挽回させて頂く所存でございます。

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